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2020年10月23日(金)

富裕層の考え方-資産運用-

 
「利回り10%」  「一年で資産が二倍に」 「10倍になる株」など
とても魅力的な言葉ではありますが、
こんな文句に飛びついてしまう人はいませんか?
うまい話は、まずは疑ってかからないといけません。
もし富裕層の人ならこんな文句には、興味を示さないでしょう。
一般的に投資や資産運用する目的は、増やす事、利益を出す事ですが、
富裕層の投資に対しての考え方は、ちょっと違うようです。

「資産を減らさないこと」    「資産を守ること」

富裕層の場合には、増やさなくてもいいくらいの資産があるからこういう
考え方になるのかもしれませんが、このような慎重さ、手堅さがあったから
富裕層になれたとも言えます。

日本の富裕層は、127万世帯もいます。
世界で3番目に富裕層の多い国です。

富裕層の考え方-資産運用-

富裕層にはまず核となる資産があります。
預金、株式、債券、国内不動産です。

仮想通貨を持っていない富裕層は93%
資産の6割は不動産

不動産投資以外は、現金しか持たない。
株式投資もFXもビットコインもやらないという富裕層も多いです。

「減らさない事」 簡単なようで難しいことです。
富裕層は金融リテラシーが高いことも特徴です。 
これは生まれつきではありません、子供の頃からの教育か自分で勉強した結果です。

スポーツでも格闘技でも強いチーム、一流の選手は
ディフェンスが強いです。

皆さんが何か美味しい投資話に遭遇した時にはこの言葉を思い出してください。

「世の中にうまい話はない、絶対にない」

では現金や預金は減らない資産と言えるでしょうか?
いいえ 物価が上昇すれば、実質的には減ってしまうことになります。

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ローリスク・ミドルリターンです。

 

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