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2019年12月06日(金)

宝くじと投資-年末ジャンボ-

今年も年末ジャンボの季節になりました。
当たりくじは23本あるそうです。
前後賞合わせて10億円という、一般人の夢の金額です。
もう購入した方には夢のない話になってしまいますが、
宝くじの当たる確率について知っておきましょう。

比較対象として、
宝くじの当たる確率と飛行機事故の確率はどちらが高いと思いますか?

アメリカの国家運輸安全委員会の調査によると
飛行機事故で死亡する確率は
1/20万 0.0009%です。

そして年末ジャンボ宝くじ1等に当たる確率は
1/2000万 0.000005%です。
かなり確率は低いですね。

次に、宝くじの収益金はどこに使われるのでしょうか?

平成29年度の実績では
販売額 7866億円
当選金 3690億円 46.9%(還元率)
販売経費・印刷経費 1082億円 13.8%
広報費 98億円 1.2%
公共事業等 2996億円 38.1%

このように主たる目的は地方財政資金の調達に資することとされています。

競馬の還元率は74%ですからギャンブルよりも低い事になります。
もし宝くじ10万円分購入しようとお考えでしたら
マンション投資も始められますので、ご検討ください。

大量購入してハズレてしまった方は、
地方の公共事業に貢献したと思えば少しは救われるでしょうか。

10億円当選した方には、
是非弊社のマンション投資セミナーにご参加いただきたいと思います。

10億円分のマンション投資をすれば、
年間約3~4千万円の家賃収入が入ってきますので遊んで暮らせますね。

もう一つの選択肢
「年末ジャンボを買わないという選択肢も・・・・・・  あります。」

 

※本コンテンツは情報提供を目的としており、不動産投資その他の行動において断定的判断を提供する目的で作成したものではございません。物件購入、融資条件等の不動産投資の最終決定はお客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本記事の情報は、信頼できると判断した情報・データに基づいておりますが、正確性、最新性を保証するものではありません。法改正等により記事執筆時点とは異なる状況になっている場合があります。また本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。本記事の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、運営者及び情報提供者は一切の責任を負いません。

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