[お問い合わせ]営業時間/10:00~17:00
0120-005-633

2022年01月28日(金)

減る年金 -上がる物価-

2022年6月の公的年金受け取り分から支給額が下がります。
厚生労働省によると、率にして0.4%
金額にして夫婦2人のモデル世帯で、月額21万9593円 903円減額になります。

下がる要因としては2021年の消費者物価がさがったこと、
過去3年間平均の名目賃金が0.4%下がったことが原因です。

今年はいろいろ物価が上昇している中で、公的年金しか収入のない
高齢者世帯は厳しい生活を強いられることになります。
年金生活者になってからでは、収入を増やす選択肢はほとんどなく
できるだけ若い年齢から将来を見据えた、年金対策が必要です。

物価上昇参考例

食パン・菓子パン 7%値上げ
小麦製品 値上げ
冷凍食品 10%値上げ
マヨネーズ・ドレッシング 10%値上げ
ノート・ファイル  値上げ  

 

※本コンテンツは情報提供を目的としており、不動産投資その他の行動において断定的判断を提供する目的で作成したものではございません。物件購入、融資条件等の不動産投資の最終決定はお客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本記事の情報は、信頼できると判断した情報・データに基づいておりますが、正確性、最新性を保証するものではありません。法改正等により記事執筆時点とは異なる状況になっている場合があります。また本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。本記事の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、運営者及び情報提供者は一切の責任を負いません。

関連記事

コラム155「アッパーマス層とは?意味や占める割合、目指し方について解説 -前編-」を公開いたしました。

コラム21「通貨安競争-世界的な低金利と資産バブルの可能性-」を公開致しました。

コラム60「日本の国債-1100兆円-」を公開致しました。