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2019年10月04日(金)

住宅ローンの進化-住宅ローンを活用しよう-

日本人は基本的に、借金は嫌い、ローンは嫌だ。という人が多いと思います。
もちろん消費者ローンや、ギャンブルの借金は良くないものですが
最近の住宅ローンは各銀行の競争で進化しています。

ローンを組んだ人が死亡した時に保険で住宅ローン残高が
ゼロになる団体信用生命保険はご存じの方が多いと思いますが、
更に8疾病保障保険や入院保障やがん保険の付く住宅ローンもあります。

いずれも単体で保険に入るよりも割安なケースが多いので検討に値すると思います。
各金融機関によって保障内容は異なりますが、簡単に内容をご説明します。

◎8疾病保障付住宅ローン
がん、脳卒中、急性心筋梗塞 (三大疾病)+
高血圧、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎 (五疾病)
の病気により就業不能状態になった場合に最長12カ月ローンの支払いが免除されます。
また就業不能状態が12カ月を超えて継続した場合にはローン残高がゼロになります。

◎入院保障付住宅ローン
病気やけがで入院した場合のローン返済額を12カ月分保障
12カ月を超えた場合にはローン残高がゼロになります。

◎がん保障付住宅ローン
がんと診断された場合に住宅ローン残高がゼロになります。
加えて自由に使える一時金100万円が支給されます。

◎お仕事保障付住宅ローン
勤務先の倒産、会社事由による解雇等、本人の就業意思にもかかわらず失職し1カ月を超えて再就職できなかった場合
最長6カ月を限度にローンの返済を保障されます。

このように最近の住宅ローンは進化していますので、保険に入る代わりに
という考え方で住宅ローンを使ってマンション投資を検討してみてはいかがでしょうか。
注)銀行や住宅ローン会社によって保障範囲の違いやローン金利の
上乗せ等ある場合がありますので、詳細については弊社の営業スタッフにお問い合わせください。

 

※本コンテンツは情報提供を目的としており、不動産投資その他の行動において断定的判断を提供する目的で作成したものではございません。物件購入、融資条件等の不動産投資の最終決定はお客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本記事の情報は、信頼できると判断した情報・データに基づいておりますが、正確性、最新性を保証するものではありません。法改正等により記事執筆時点とは異なる状況になっている場合があります。また本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。本記事の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、運営者及び情報提供者は一切の責任を負いません。

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