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2022年12月05日(月)

香港ファンド -ガウ・キャピタル-

円安を追い風に海外ファンドによる日本への不動産投資が活発です。
アジアを地盤とする大手不動産ファンド 
ガウ・キャピタル・パートナーズ(香港)は、日本国内の物流施設7物件を取得します。
取引金額は約800億円

 過去のガウ・キャピタル・パートナーズの国内の投資実績

2014年 ハイヤットリージェンシー大阪取得
2017年 みなとみらいセンタービル取得
2019年 青山ビル取得 (840億円)
2020年 松下IMPビル取得
2020年 東洋紡ビルディング取得
2022年 日本の主要都市の賃貸住宅取得
2022年 日本のリート 
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人を買収して非公開化

海外の投資ファンドにとっては、日本の不動産はかなり魅力的のようです。
日本人には、S&P500などアメリカに投資するのが人気のようですが
日本に住んでいると日本の良さに気が付きにくいのかもしれません。

 

※本コンテンツは情報提供を目的としており、不動産投資その他の行動において断定的判断を提供する目的で作成したものではございません。物件購入、融資条件等の不動産投資の最終決定はお客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本記事の情報は、信頼できると判断した情報・データに基づいておりますが、正確性、最新性を保証するものではありません。法改正等により記事執筆時点とは異なる状況になっている場合があります。また本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。本記事の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、運営者及び情報提供者は一切の責任を負いません。

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