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2022年04月08日(金)

ゴールドマンサックス -住宅投資-

アメリカの大手投資銀行 ゴールドマン・サックスが日本の商社 双日と組み日本の住宅に投資します。 
共同の新会社を通じて、中古の賃貸マンションを購入し、リノベーションして
収益性を高めて機関投資家に売却するのがビジネススキームです。
年間の投資額は400億円~500億円

※不動産会社の仕入れ担当者にとっては、現在でも売り物が少ない状態で
大口の買い手が参加することになり、頭の痛いニュースです。

日本の賃貸マンションは東京都心で平均4%と比較的高い利回りが確保できるのが海外投資家にとっての魅力です。
アジア太平洋地域で、東京の不動産投資は3年連続人気NO1です。
個人投資家が都心の住宅投資に手が出なくなる日が来るかもしれません。

ゴールドマン・サックスは世界の投資のプロです。
世界一流の投資手法を真似てみるのも成功の近道です。
※双日の前身は不動産開発大手の日商岩井とニチメンです。

 

※本コンテンツは情報提供を目的としており、不動産投資その他の行動において断定的判断を提供する目的で作成したものではございません。物件購入、融資条件等の不動産投資の最終決定はお客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本記事の情報は、信頼できると判断した情報・データに基づいておりますが、正確性、最新性を保証するものではありません。法改正等により記事執筆時点とは異なる状況になっている場合があります。また本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。本記事の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、運営者及び情報提供者は一切の責任を負いません。

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