[お問い合わせ]営業時間/10:00~17:00
0120-005-633

2020年07月31日(金)

汎用性-Versatility-

汎用性とは、様々な用途や場面で使えることをいいます。
Versatilityは英語で、多才、万能、多機能、多目的の意味があります。
アーミーナイフをイメージしてもらうといいと思います。

投資について汎用性を考えてみます。

マンション投資のメリットは

◎インフレヘッジ
◎生命保険代わり
◎私的年金対策
◎副収入
◎相続、贈与対策
◎キャピタルゲイン(値上がり益)
などいろいろなメリットがあります。

しかし見落としがちなメリットは、マンション投資の汎用性です。

例えば
※自分で住む
 最初は自分で住んで数年したら貸して投資にする
※セカンドハウスとして使う
 満員電車通勤を避けて平日は都心に住む
※リモートワーク用として使う
 在宅勤務は子供も小さく、部屋も狭く、別室があると快適
※子供や孫の勉強部屋として使う
 子供の進学で部屋を借りて家賃を4年~6年払うなら
 買った方がお得かも
※親が高齢になった時の住まい
 (東京の方が医療施設も多く安心)
※自分たち夫婦の老後の住まい。
 (地方都市在住の方でも老後は車の運転の必要ない都会が便利)
※脱サラして独立する予定のある人は、開業時のオフィス

人によって汎用性は異なりますが、使い道は様々です。

逆に汎用性のない投資としては
例えばIDECO (個人型確定拠出年金)

イデコは、年金商品なので一度始めると60歳まで解約できず、年金以外の用途で使えません。
60歳まで、自分のお金では無くなるようになります。

何に投資するか考える時、汎用性も大事な要素です。
マンション投資は、投資のアーミーナイフです。

 

※本コンテンツは情報提供を目的としており、不動産投資その他の行動において断定的判断を提供する目的で作成したものではございません。物件購入、融資条件等の不動産投資の最終決定はお客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本記事の情報は、信頼できると判断した情報・データに基づいておりますが、正確性、最新性を保証するものではありません。法改正等により記事執筆時点とは異なる状況になっている場合があります。また本記事では、記事のテーマに関する一般的な内容を記載しており、より個別的な、不動産投資・ローン・税制等の制度が読者に適用されるかについては、読者において各記事の分野の専門家にお問い合わせください。本記事の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、運営者及び情報提供者は一切の責任を負いません。

関連記事

no image

確定申告に関するお知らせ

コラム42「ボラティリティ-変動制-」を公開致しました。

コラム59「空室対策-入居率アップ、価値を高める-」を公開致しました。