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2019年01月29日(火)

山手線に新駅誕生

2020年 山手線に30番目の新駅が誕生します。
山手線の駅としては約50年ぶりの新駅です。

駅名は「高輪ゲートウェイ」

名前については賛否両論あるようですが、ここでは駅周辺はどのように開発されるのか?
投資家の視点で見てみましょう。

高輪ゲートウェイ駅周辺再開発(品川開発プロジェクト)について
このプロジェクトは、JR品川車両基地の跡地をJRが再開発するプロジェクトで、1期では、4棟の巨大超高層ビルと1棟の大型低層ビル計5棟が建設される予定となっています。

施設の規模は5棟の施設全体の敷地面積は約72,000㎡、延べ床面積は約851,000㎡と途方もないスケールの規模となり、東京都心でも最大級の再開発計画です。
高層棟はそれぞれ地上30階〜45階の規模となります。
完成、開業予定は 2024年です。


※引用:品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)に係る都市計画について

水準の居住施設   45階

2街区  文化創造施設 ホール エキシビジョン 6階

3街区  業務 商業 生活支援施設   31階

4街区  ホテル 商業 コンベンション  30階

※引用:JR東日本ニュース

羽田空港、新幹線のアクセスも良く
2024年完成までまだ時間がありますが、活気のある街になりそうです。

 

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